[モスクワ 13日 ロイター] - ロシアの首都モスクワのセルゲイ・ソビャニン市長室は13日、ドローン攻撃を含む「テロ行為」の被害状況を示す写真および動画の公開を制限したと発表した。
市長の公式ウェブサイトに掲載された命令によると、この指示は「信頼性の低い情報の拡散防止」を目的としている。メディアや個人、緊急サービス機関に対し、国防省ないし市政府のウェブサイトに掲載されるまで、「ドローン攻撃を含むテロ行為」の写真や動画の公開を禁止する。
この制限は、無人航空機(ドローン)やその他の破壊手段を用いた攻撃、市民の生命や健康に危害を加えること、あるいは重要インフラを含む財産に損害を与えることを目的とした行為の結果にも適用される。
違反した場合、個人には400─680ドル相当の罰金が科され、公務員や法人にはさらに高額な罰金が適用される。
ロシアの他の地域でも、既に同様の措置が導入されている。