[北京 7日 ロイター] - 中国乗用車協会(CPCA)が7日に発表したデータによると、米電気自動車(EV)大手テスラの4月の中国製EV販売台数は、前年同月比36%増と、6カ月連続で増加した。

テスラの上海工場で生産された「モデル3」と「モデルY」の納入台数は、欧州など海外市場への輸出分を含め計7万9478台だった。

前月比では7.2%減少した。

今回の数字はテスラの販売が安定を取り戻しつつあることを示唆している。ただ、完全自動運転(FSD)ソフトウエアを巡る規制当局の認可遅れや、中国勢の新型EV投入が回復の足かせとなる可能性もある。

バイブハブ・タネジャ最高財務責任者(CFO)は4月、中国でのFSD全面認可の取得時期について、当初目標の第1・四半期から遅れ、第3・四半期になるとの見通しを示した。

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