[台北 7日 ロイター] - 台湾は自前潜水艦による初の魚雷発射試験を実施した。中国海軍に対する抑止力を強化し、有事の際に重要な海上交通路を守ることを目的としたプロジェクトにおける重要な節目となる。
最終的に8隻が計画されている潜水艦の建造を主導する台湾国際造船(CSBCコープ)は7日の発表文で、1番艦「海鯤」が前日、初の魚雷試験を実施したと明らかにした。
同社によると、この試験により、探知・追跡、火器管制、発射、および魚雷誘導に関する戦闘システムの運用能力が確認された。
同潜水艦は1月、初の潜航試験を実施していた。
台湾当局は2027年までに少なくとも2隻の自前潜水艦配備を目指しており、後のモデルにはミサイルを装備する可能性もあるとしている。
台湾国際造船はどのような魚雷で発射試験を行ったかについては触れていない。