Jihoon Lee

[ソウル 31日 ロイター] - 韓国政府は31日、中東紛争の影響を受けた消費者や⁠企業を支援するため、173億ドル規模の補正予算案を提出した。

米国とイスラエルによるイラン⁠への攻撃をきっかけとした原油価格⁠の高騰は、韓国にとって、成長とインフレのリスクを高めている。韓国は世界第4位の原油輸入国であり、輸入⁠量の70%を中東から調達している。

李在明大統領の⁠下、1年⁠足らずで2度目の補正予算となる。

朴洪根企画予算相は「経済指標以上に、国民や企業が感じる困難や不安がかつて⁠ないほど深まっている」と述べ「何よりも先手を打った対応が重要だ」と語った。

予算省によると、26兆2000億ウォン(173億ドル)の補正予算案の内訳は、高騰する原油価⁠格への対応策として10兆1000億ウォン、低所得者や若者への支援として2兆8000億ウォン、中東紛争の影響を受けた企業への支援として2兆6000億ウォンなど。

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