David Shepardson

[ワシントン 2日 ロイター] - 米アマゾン・ドット・コムのクラウド部門アマゾン・ウェブ⁠・サービス(AWS)のインフラを担当するアマゾン・データ・サービスが、ジョージ・ワシントン大学(GWU)のバージニア州にある⁠キャンパスを4億2700万ドルで買収する。GWUが2日発表した。

この「バージニア・サイエ⁠ンス・アンド・テクノロジー」キャンパスの学生新聞は、この契約によりアマゾンはバージニア州アッシュバーンにある敷地内にデータセンターないし⁠情報技術センターを建設する権利を取得すると報じた。

アマゾンは2023年に、40年⁠まで⁠に350億ドルを投じてバージニア州のデータセンターを拡張する計画を発表。これは20年までの10年間にわたり同州北部のデータセンターに投じた350億ドルに追加される。

AIソフ⁠トウエア、コンピューター用半導体、その他のインフラ需要の急増に対応するために、IT各社の支出は急増し、今年だけで少なくとも総額6300億ドルを投じる計画だ。一部の投資家はAI主導のバブル拡大を懸念している。

GWUはキャン⁠パスの売却について「GWUの財務健全性を強化するとともに、学術的使命と地域社会へ一段と深く投資する広範な戦略の一環」と説明した。ただ、構造的赤字の根本原因は解決されていない。

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