画面上で対照的な態度
CPACを率いる保守派リーダーのマット・シュラップ氏は、イランに対する軍事作戦が重大な政治的結果をもたらすだろうと語った。
シュラップ氏は「もしも任務の終了時点で成功したと見なされれば、正しい決断をしたとして政治的に報われるだろうと思う」とし、「もしも際限なく続けば、政治状況は厳しくなると思う」と述べた。
ロイター/イプソスの世論調査によると、共和党員は依然としてイランに対する軍事攻撃を幅広く支持し75%が賛成している。対照的に、民主党員で賛成しているのはわずか6%、無党派層で24%にとどまっている。
26日にテレビ中継された閣議では、ルビオ氏とバンス氏の対照的な性格が際立っていた。
ルビオ氏はトランプ氏のイラン攻撃を全面的に擁護し「大統領はこのような危険を放置しないだろう」と主張した。
対照的にバンス氏の態度はより慎重で、あくまでイランの核武装を阻むための具体的な選択肢を模索する姿勢に終始。キリスト教徒やペルシャ湾に展開する米軍兵士に対して、聖週間とイースターの祝福を口にして締めくくった。
バンス氏は兵士らに対して「われわれはあなたたちを擁護し続ける」と述べ、「あらゆる場面で支援し続ける」と語りかけた。
[ロイター]

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