■リーク:作戦勝ちか機密漏洩か

コミーは解任後、トランプとの会話のメモを、米コロンビア大学ロースクールのダニエル・リッチマン教授の友人に共有してもらったことを認めた。その後メモはリッチマンからニューヨーク・タイムズにリークされたとみられる。メモを共有したのは、FBIの捜査を率いる特別検察官の任命につながると考えたからだ、とコミーは述べた(そしてムラーが任命された)。

カソウィッツはコミーが友人にメモを渡したと認めた点をやり玉にあげ、機密情報を漏洩したと批判した。コミーは公聴会で、メモは機密情報に当たらないと証言した。

(翻訳:河原里香)

From Foreign Policy Magazine

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