「ストラスモア・ローズ・ティアラ」を着用したキャサリン妃

そのティアラは「ストラスモア・ローズ・ティアラ」として知られ、5輪の大きなダイヤモンドの薔薇が、ダイヤモンドで施された葉と茎から吊り下がるデザインになっている。
このティアラはエリザベス王妃ことクイーン・マザーが両親であるストラスモア伯爵夫妻から1923年に贈られたものである。
クイーン・マザーは当初、額に巻くバンドゥとして着用していたが、1936年に夫ジョージ6世が国王に即位し、王室が保有するより貴重なコレクションを使用することになったため、公の場でこのティアラを着用されることはなかった。
クイーン・マザーの逝去後は娘のエリザベス女王にに引き継がれ、その後、チャールズ国王に受け継がれたと考えられている。
2026年10月20日号(10月14日発売)は「進化する世界の鉄道」特集。
鉄道黄金期を迎えたヨーロッパを旅する――コリン・ジョイス(ジャーナリスト)/豪快かつ特異なアメリカ大陸鉄道史/膨張する中国鉄路の野望/「夢の超特急」リニアの現実/韓国、アフリカ、インド……世界を駆ける鉄道新事情
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます