
ブラウンはさらに続けた。「特別号を、タブロイド紙は鼻持ちならないナンセンスと見なし、一流コラムニストは偽善と考え、極上のキャメルコートはどこで手に入るのか、という類いの問題の解決法を求める従来の読者層は意味不明と判断した」
発売後、エニンフルはガーディアン紙で一部のバッシングを批判した。「あれは人種差別の域を越えていた......メーガンへの個人攻撃だった」
メーガンが王室を離脱し渡米してからも、ヴォーグとの蜜月は続く。人工妊娠中絶を認めたロー対ウェード判決を22年に米最高裁が覆すと、メーガンは米国版でフェミニズム運動の草分けグロリア・スタイネムと対談した。よくも悪くも注目されるメーガン妃を、名門雑誌も簡単には手放せないのだろう。
2026年9月1日号(8月25日発売)は「ベトナム化するイラン戦争」特集。
曖昧すぎる目標、敵国の軽視、自国軍事力への過信……長期化・泥沼化したベトナム戦争との共通点
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます