ロイヤル・アスコット

馬車に乗った女王の来場姿がこのイベントの象徴でもあった、英国王室主催のロイヤル・アスコットだが、女王は5日の日程すべて欠席となった。その代理として、重要な任務を担ったのがキャサリン妃とウィリアム王子だった。

この日、出席者の中では最も「シニア・ロイヤル」となった夫妻。キャサリン妃はアレッサンドラ・リッチによる白地に茶色の水玉のドレスにチョコレートブラウンのベルベットのアクセサリーを合わせた。

エリザベス女王の国葬

RTSBD920-20230114.JPG
Peter Cziborra-REUTERS

キャサリン妃の人生を最も変えたのは、9月8日の女王の逝去であろう。それは最愛の家族を失っただけではなく、夫と息子が王位に一歩近づいたことを意味するものだからだ。

新しい「プリンセス・オブ・ウェールズ」として、エレガントな黒いコートドレスに黒いベールで飾られたピクチャーハットを着用し、晩年の女王にも縁のある歴史的なジュエリーを合わせることで他の王室メンバーの女性たちを率いる覚悟を見せた。地味ながらもスタイリッシュな装いが印象的だった。

ウェールズ初訪問