[11日 ロイター] - 国際原子力機関(IAEA)は11日、ウクライナ東部ハリコフ市にある研究施設を調査した結果、大きく損傷していたものの、放射性物質の漏えいはなかったことが分かったと発表した。

IAEAは今月8日から10日にかけてハリコフの技術研究所を視察。ウクライナは6月、同施設がロシア軍による砲撃を受けたと報告していた。

IAEAのグロッシ事務局長は「放射線レベルは正常だった」としながらも、「この核研究施設の被害の程度は衝撃的で、予想以上にひどい状態だった」と述べた。

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