<大好きなおもちゃがないと眠れないのであれば愛犬を「かわいい」と思うだけではいけないのかも>

どんな犬にもお気に入りのおもちゃがあるもの。だが、そこには「大好き」という気持ちを超えた執着心があるのかもしれないことが、最新の研究論文で明らかにされた。

スイスのベルン大学とオーストリアのウィーン獣医学大学の共同研究チームによると、人間がギャンブルやゲームの依存症になるのと同じように、犬もおもちゃ依存症になるケースがあるという。

犬のおもちゃに対する異常な執着心については、これまで個別的な事例の報告しかなされてこなかったが、この研究チームは、飼い主から見ても、おもちゃで遊ぶことが特に大好きな犬105頭を集めてその行動を観察。するとその3分の1に、明らかに行動依存症の兆候が見られたと、オンライン学術誌サイエンティフィック・リポーツに10月9日付で掲載された研究論文で報告している。

実験には、ボーダーコリーやラブラドール・レトリバー、ベルジアン・シェパード・ドッグ・マリノアなどの一般的な犬種が参加。おもちゃをあげたときの反応や飼い主との交流、そしておもちゃを取り上げられたときの反応を科学的に観察した。

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犬にも依存症を引き起こす強迫観念が?
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