
――参政党の招きで9月7日に来日した米保守活動家のチャーリー・カーク氏が帰国後、暗殺された。
分断を象徴する事件と言われるが、よくよく情報を見る必要がある。カーク氏がガザ侵攻に批判的だったことから、彼の影響を恐れたイスラエル関係者が関与したのではという話も出てきている。
自衛隊で銃を扱った経験のある(元予備自衛官の)私からすると、180メートル離れた屋上から撃った銃弾がテントを破らずあの角度から入るのか、あの強力な銃弾なら肉片がもっと飛び散るのではという疑問も抱く。
安倍晋三暗殺事件の時しかり、報道が本当か、用意された理由ではないかといったことをいつも感じる。
――「日本でも分断は起きる」と発言されたが、その時の対立軸は何か。
グローバリズムの流れに乗るのか、それにあらがう反グローバリズムかという軸だ。言い換えれば既存メディアや政府の発信を信じてついていくか、ネットを通じ自分で情報を取って考えるか。
どちらにするかで行動パターンは180度違う。ここの分断は起きなければいけない。過渡期は必ず分断が起き、それを越えなければいけないからだ。
その先の日本がどうなっていくかは決まっていない。参政党がどう発信し議論を交わし、分断の先のさらなる統合、新たな国民世論をつくっていくかをイメージしている。あくまで話し合いで、暴力的対立や武力衝突は起こしてはいけない。
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