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  当日の会場の様子

パフォーマンスの舞台もかなり作り込まれており、キャンパスやレーシングトラック、オーロラが輝く冬景色など多彩なシーンが展開していく。アーティストとともに現実と幻想の境界を超える世界に没入する体験は、ほかではなかなか味わえないだろう(セットリストは「Love Language」「Danger」「Beautiful Strangers」など)。

以下、技術面についてはリリースを参考にすると――AMAZEが制作するこのVRコンサートはハイパーリアルな8K実写撮影や、Unreal EngineベースのVFX、AI超解像技術を駆使し、観客は12K解像度でアーティストを体験できる。実際のアーティストを撮影し、その姿を現実さながらに再現。まるで自分がステージの真ん中に立っているかのような臨場感溢れる体験と究極の没入感が味わえる。

本編の最後にはグリーンバックで撮影中の5人のビハインドの映像もあり、これもまた楽しい。

ちなみに、VRは体験したことがないという人もまだまだ多いはずだが、ヘッドセットをうまく装着などできない場合はスタッフが手助けをしてくれるので心配はない。ただしヘッドセットが予想以上に重いことと、雲の上を浮遊したりスピードあふれる場面では酔いそうになるので、その点は要注意だ。

ファン向けの作品ではあるかもしれないが、TXTをそんなに知らない......という人でも、確実にハートアタックされる体験になると思う。

ビハインドの映像
  本編が終わった後に流れるビハインドの映像 (P)&(C) BIGHIT MUSIC
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