安全と治安の多くの指標においては大きな改善も?
報告書は「過去17年間で世界はより平和でなくなった。2008年の報告書創刊以来、各国のスコアは平均で5.4%悪化している」と指摘した。
「2008年から2023年の間で23の指標のうち悪化したのは17個で、改善したのは7個だった」
また報告書の後半では一部指標が改善に向かっていることにも言及している。「世界的な平和が遠のいたにもかかわらず、一部の指標では顕著な改善が見られた。犯罪認知と殺人率に関する指標は、長期的な改善傾向を維持。暴力的なデモに関する指標も改善したが、過去17年のうち12年で悪化している」
「暴力的デモ、テロ行為の影響、殺人率など、安全と治安の多くの指標において大きな改善が見られた。中央アメリカおよび北アメリカの複数の国では、殺人件数の大幅な減少を記録したが、この地域は依然として地域別で最も高い平均殺人率を抱えている」
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