[パリ 3日 ロイター] - IHSマークイットが発表した7月のフランスの製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は52.4と前月の52.3から小幅上昇した。ただ新規受注は低調だった。

PMIは50が好不況の分かれ目となる。

IHSマークイットのエコノミスト、エリオット・カー氏は「7月の仏製造業の業況はさらに改善した。6月と同様に生産が伸びたことが主な要因だ」と分析した。

しかし活動の回復は既存の受注を処理したことによるもののようだと指摘し「基調的な需要は回復しておらず、生産の持ち直しは偽りの夜明けの可能性がある」との見方を示した。

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