北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記はAI(人工知能)技術を搭載した自爆ドローン(無人機)の試験を視察し、無人操縦とAI能力は現代の兵器開発における最優先事項でなければならないと述べた。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が27日に伝えた。

金氏は陸上と海上のさまざまな戦術目標や敵の活動を探知できる新しい偵察ドローンも視察。加速する軍事用インテリジェント無人航空機(UAV)競争で最前線に立つため、協調的な長期国家プログラムを推進することの重要性を強調したという。

ロシアの対ウクライナ戦争に派遣された北朝鮮軍はドローン戦に従事し、貴重な戦場経験を積んだと考えられている。

 



[ロイター]
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