英国防省「ロシア国内のインフラへの攻撃能力が向上」

英国防省は1月29日、ウクライナが同月にロシアの石油貯蔵施設に対して行った大規模なドローン攻撃2件を分析した。「攻撃が繰り返されていることは、ウクライナがロシアのインフラを標的とする能力が向上したことを示している」と同省は結論付けている。

ロイター通信によると、アンドレアポリ石油ポンプ場の主要なパイプラインは、攻撃による損傷のため一時的に停止したとウクライナ情報当局者は述べた。同施設を運営するロシアのトランスネフチの関係者はロイター通信に対し、パイプラインは停止していないと反論している。

アンドレアポリ石油ポンプ場はバルト海のバルト・パイプライン・システム2の一部で、ウクライナ国境から約750キロに位置する。

キエフ・インディペンデントはSBUの情報筋の話として、同局のドローンがトベリ州にあるロシア国防省のミサイル貯蔵施設の1つを攻撃したと伝えた。攻撃により、敷地内の主要な武器庫と建物3棟が被害を受けたという。

キエフ・ポストによれば、地元住民らは爆発音を20回以上聞いたほか、ソーシャルメディアで避難について情報交換をしている。

ウクライナ軍はドローン20機以上で攻撃を実施か
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