米疾病対策センター(CDC)は18日、米国で初の高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)重症患者を南部ルイジアナ州で確認したと発表した

CDCによると、自宅で飼育中の鳥との接触に関連付けられる初めての症例。ルイジアナ州保健局によると、患者は重度の呼吸器疾患を患っている。基礎疾患があると報告されており、65歳を超えているためリスクが高いという。

 

米国では4月以降、鳥インフルエンザに感染した人が61人確認されている。感染者の大半は感染が確認された酪農場で働く人。

西部カリフォルニア州のニューサム知事は18日、非常事態を宣言した。ニューサム氏は、12月12日に南カリフォルニアの酪農場4軒で陽性反応が出たため「地域的な封じ込めから州全体の監視と対応への移行が必要だ」と述べた。これまでの感染例は州中央のセントラルバレーに集中していた。今後、人員を確保するなどして対応を強化する。



[ロイター]
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