ルペンは25年も制度と民主主義規範の破壊者であり続ける
だがフランスでは、この半世紀間に国民の一体感をめぐる不安が徐々に高まっている。背景にあるのはイスラム教徒人口の増加と、グローバル化やテクノロジーの変化が社会・政治・経済にもたらす影響だ。
こうした課題は、ルペン個人の政治キャリアを大きく超越する。国民連合という存在をもだ。その意味で、ルペンは25年も制度や民主主義規範の破壊者であり続けるだろう。
彼女は如才ない。支持者もいる。その影響力は24年がピークだったのかもしれないが。
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