[パリ 7日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は7日、貿易戦争に勝者はいないと述べ、米国の輸入関税に他国が報復すれば経済的な影響が深刻になると警告した。

ラガルド氏は仏ラジオのRTLに対し「米国が行動を起こすだけではなく、カナダや欧州、ドイツなど特に影響を被る国・地域が報復措置をとることになったとしたら、マクロ経済に対する影響は深刻になるだろう」と指摘。「相互に輸入関税を引き上げることで引き起こされる、いわゆる貿易戦争に勝者はおらず、一般的に双方に敗者が生まれる」と述べ、トランプ米大統領が関税を導入しないことを望むと付け加えた。

(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。