大気汚染による若年死、エネ政策変更なければ増加続く=IEA

2016年6月27日(月)17時32分

[ロンドン 27日 ロイター] - 国際エネルギー機関(IEA)は27日、世界がエネルギー消費と生産の方法を変えなければ、2040年まで大気汚染による若年死が増え続けるとの見通しを示した。エネルギーと大気汚染に関する特別リポートで指摘した。

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