前場の日経平均は3日続落、インフラ関連銘柄売られる

2017年2月24日(金)12時08分

[東京 24日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比30円78銭安の1万9340円68銭となり、3日続落した。米ダウは連日の最高値更新となったが、1ドル112円台まで円高方向に振れた為替が重しとなった。好業績銘柄の個別物色などを背景に一時プラスに転じる場面もあったが、買い戻しは続かなかった。コマツや太平洋セメントなど、トランプ相場の初期に物色されたインフラ関連銘柄が軒並み安となった。

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