全国7月消費者物価は0.5%低下、3年4カ月ぶりマイナス幅=総務省
2016年8月26日(金)09時53分
[東京 26日 ロイター] - 総務省が26日公表した7月の消費者物価指数は、指標となるコアCPI(除く生鮮食品)が前年比で0.5%低下した。5カ月連続で前年を下回りマイナス幅は6月の0.4%から拡大、3年4カ月ぶりの下げ幅となった。ガソリンの下落幅拡大や宿泊・菓子類の上昇鈍化などが響いた。
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