消費増税先送り、経済の不透明感踏まえれば一定の合理性=S&P

2016年5月31日(火)17時49分

[東京 31日 ロイター] - 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は31日、来年4月に予定していた日本の消費増税の延期について、経済の不透明感を踏まえれば「一定の」合理性があるとの見方を示した。

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