独コメルツ銀、第4四半期は黒字転換 貸倒引当金が減少

2016年2月12日(金)21時03分

[フランクフルト 12日 ロイター] - ドイツのコメルツ銀行が発表した第4・四半期業績は黒字転換した。国内経済は堅調だったことから貸倒引当金が減少した。また6年にわたるリストラにより非中核資産で構成する「バッドバンク」部門を閉鎖することを明らかにした。

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