日銀、金利抑制と出口戦略で微妙な舵取り必要=同友会代表幹事

2015年5月26日(火)18時44分

[東京 26日 ロイター] - 経済同友会代表幹事に4月27日に就任した小林喜光・三菱ケミカルホールディングス取締役会長は、アベノミクス3年目の課題として、財政再建を成長依存ではなく、国債金利上昇回避のためきちんとした歳出削減により実現すべきだと指摘した。26日、ロイターのインタビューで明らかにした。

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