茶色いシミに黄ばみ... カンヌ登場のジョニー・デップ、大絶賛の演技以上に注目集めた歯の状態
カンヌ国際映画祭でのジョニー・デップ(5月17日) Eric Gaillard-REUTERS
<特別チームが身なりを整えて送り出したと報じられたが、短時間で歯の色までは変えられず>
【写真】「気分が悪くなった」とまで酷評されたジョニー・デップの黄ばんだ歯
90年代に放送された歯磨き粉のテレビCMでおなじみの「芸能人は歯が命」というフレーズは流行語大賞にもなった名言だが、洋の東西を問わずハリウッドでも真っ白いキレイな歯は命だ。
誰もが憧れる白い歯はハリウッドスターの象徴のはずだが、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどで人気のジョニー・デップを巡って、「歯が汚い」「気持ち悪い」と炎上する騒ぎが起きている。
大絶賛された演技以上にファンの注目を集めるほど
2017年に離婚が成立した女優アンバー・ハードへのDV疑惑でハリウッドから干されていたジョニーは、フランス国王ルイ15世を演じた『ジャンヌ・デュ・バリー(原題)』を引っ提げて、5月16日に南仏で開幕した第76回カンヌ国際映画祭に登場。
互いに身体的虐待を主張して泥沼の訴訟合戦を繰り広げた昨夏の名誉毀損裁判に勝訴して以降、イギリスの田舎町でひっそり暮らしていたジョニーの表舞台復帰とあり、レッドカーペットは大きな注目を集めた。
オープニングを飾った『ジャンヌ・デュ・バリー』は、7分ものスタンディングオベーションを巻き起こして大喝采を浴び、感極まったジョニーが涙を見せる場面もあったが、大絶賛された演技以上にファンの注目を集めたのは黄色く変色した歯だった。
過去にも指摘されていた
ディオールのカスタムメイドのタキシードを着用して登場したジョニーは、監督や共演者らと笑顔で写真撮影に応じたものの、口元からはお世辞にもキレイとは言えない茶色いシミがついて黄ばんだ歯がのぞいていた。
ネットには「歯が腐っている」「見ていて気分が悪くなった」と不快感を示すコメントが殺到。「見たくないから(アップの写真を)投稿しないで」「写真を見るたびに、歯磨きし、デンタルフロスを使い、舌磨きをしたくなる」と書き込むユーザーもおり、歯の汚れが許せないファンが続出した。過去にも喫煙やアルコールが原因で歯が黄ばんでいると指摘されたことがあり、その後もホワイトニングなどお手入れを怠ったまま現在に至ってしまったようだ。
2000年代にはピープル誌が選ぶ「世界で最も美しい男性」に2度選ばれ、個性派イケメンとして女性ファンを虜にしてきたが、歯以外にもここ数年は顔太りで昔の面影がなくなるほど劣化し、無精ひげも相まって「浮浪者」のようだと揶揄されたこともあり、レッドカーペット登場に際して「身綺麗にさせる」特別チームが存在していたという。
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