ニュース速報

ビジネス

東京マーケット・サマリー

2022年06月23日(木)18時12分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 135.35/37 1.0506/10 142.21/25

NY午後5時 136.26/29 1.0565/68 143.94/98

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の135円前半。米景気後退懸念を背景に持ち高調整のドル売り/円買いが優勢。また、原油先物価格の下落を受けて、資源国通貨安/円高となったことも、ドル/円の下押し圧力となった。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 26171.25 +21.70 26134.89 26,039.57─26,401.97

TOPIX 1851.74 -0.91 1850.21 1,846.39─1,867.65

東証出来高(万株) 108229 東証売買代金(億円) 26528.25

東京株式市場で日経平均は、前営業日比21円70銭高の2万6171円25銭と、小幅に反発して取引を終えた。目新しい材料に乏しく、個別物色を中心とした相場展開が続き、1日を通して方向感のない値動きとなった。

プライム市場の騰落数は、値上がり1100銘柄(59%)に対し、値下がりが668銘柄(36%)、変わらずが70銘柄(3%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.047

ユーロ円金先(22年9月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.047%になった。前営業日(マイナス0.047%)から横ばい。「地合いは前日から変わらず、取り手の調達意欲は弱め」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・22年9月限 148.38 (+0.52)

安値─高値 147.96─148.38

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.230% (-0.005)

安値─高値 0.235─0.225%

国債先物中心限月9月限は前営業日比52銭高の148円38銭と大幅反発して取引を終えた。海外取引時間の堅調地合いが継続した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.230%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.19─0.09

3年物 0.24─0.14

4年物 0.28─0.18

5年物 0.31─0.21

7年物 0.42─0.32

10年物 0.56─0.46

ロイター
Copyright (C) 2022 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米肥満薬開発メッツェラ、ファイザーの100億ドル買

ワールド

米最高裁、「フードスタンプ」全額支給命令を一時差し

ワールド

アングル:国連気候会議30年、地球温暖化対策は道半

ワールド

ポートランド州兵派遣は違法、米連邦地裁が判断 政権
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 2
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2人の若者...最悪の勘違いと、残酷すぎた結末
  • 3
    「路上でセクハラ」...メキシコ・シェインバウム大統領にキスを迫る男性を捉えた「衝撃映像」に広がる波紋
  • 4
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216c…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    クマと遭遇したら何をすべきか――北海道80年の記録が…
  • 7
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 8
    【銘柄】元・東芝のキオクシアHD...生成AIで急上昇し…
  • 9
    なぜユダヤ系住民の約半数まで、マムダニ氏を支持し…
  • 10
    長時間フライトでこれは地獄...前に座る女性の「あり…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 3
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 4
    9歳女児が行方不明...失踪直前、防犯カメラに映った…
  • 5
    「日本のあの観光地」が世界2位...エクスペディア「…
  • 6
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 7
    だまされやすい詐欺メールTOP3を専門家が解説
  • 8
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 9
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2…
  • 10
    虹に「極限まで近づく」とどう見える?...小型機パイ…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 6
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 7
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 8
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 9
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 10
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中