[ロンドン 1日 ロイター] - 米シティと市場調査会社ユーガブの調査によると、5月の英​インフレ期待は低下した。‌イングランド銀行(英中央銀行)にとっては、イラン戦争による物価ショックが当初考えられていたほど長期的な影響を及ぼさない可能性があるという、一定の安心感を得られそうだ。

1年先のインフレ率に対する家計の予想は、3月のピークの5.4%、4月の5.0%から、5月には4.7%へとさらに低下。英中銀がインフレ率を2%の目標値に戻すのがどれほど困難かを判断する指標と見なしている長期インフレ期待は、ピーク時の4.5%から4.0%に低下した。

調査は成人2030人を対象に、5月20─21日に実施された。

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