[キーウ 2日 ロイター] - ウクライナの首都キーウは2日未明、ロシアによる激しい攻撃にさらされた。目撃者と当局者によると、市内では大きな煙が立ち上るのが確認され、当局は住民に避難するよう呼びかけた。

キーウのクリチコ市長によると、ポジール地区にある非居住用の建物の敷地で火災が発生。9階建ての集合住宅も炎上しており、落下した残骸が屋根を直撃したとみられる。

市長はテレグラムで「オボロン地区では、落下したミサイルの残骸が直撃し、複数の車両が燃えている。2カ所の空き地でも火災が起きており、うち1カ所は幼稚園の近くだ」と述べた。

ロシアは先週、キーウにあるウクライナ軍関連施設や意思決定拠点に対し「一連の計画的な攻撃」を開始すると表明、外国人に退避を勧告していた。

ウクライナのゼレンスキー大統領は1日、ロシアによる大規模攻撃の可能性に関する警告は依然として有効だと述べ、住民に対し空襲警報に特に注意するよう呼びかけた。

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