[パリ 1日 ロイター] - フランス銀行(中央銀行)のビルロワドガロー総裁は1日、6月中旬に2026年の経済成長率見通しを改定する際、第1・四半期の「悪いサプライズ」を反映して下方修正する見込みだと明らかにした。

フランス国立統計経済研究所(INSEE)が29日発表した第1・四半期国内総生産(GDP)改定値はマイナス0.1%となった。速報値の0.0%から下方修正された。

ビルロワドガロー氏はラジオ・クラシックに対し「いくつかのシナリオが想定されるが、第1・四半期の負のサプライズを踏まえると、26年の成長率見通しは3月時点の予想と比べて引き下げられるだろう」と述べた。「もっとも、ほとんどのシナリオで成長率見通しは引き続きプラスにとどまるだろう」と語った。

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