Nidhi Verma

[ニューデリー 18日 ロイター] - インドの米国産原油輸入が1月に急増し、第5位の原油供給元となったことが、複数の貿易関係筋のデータで分かった。

1月の米国産原油輸入は日量21万8400バレルで、昨年12月の7万0600バレルから3倍超える増加になった。

インドは世界第3位の原油輸入・消費国。政府は米国からのエネルギー購入額を昨年の150億ドルから250億ドルに拡大することを模索しており、精油業者は米国からのエネルギー輸入増に備えている。

一方、最大の原油供給元であるロシアからの輸入は4.3%増の日量158万バレルとなった。ただ、精油業者が米国に制裁を受けていない企業や船舶が供給する場合にのみ購入するとみられ、ロシア産原油の輸入は今後数カ月で減少する公算が大きいという。

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