Emma Farge

[ジュネーブ 4日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は4日、パレスチナ自治区ガザとヨルダン川西岸地区で起きている危機について協議するため、10日に執行理事会の緊急会合を開くと発表した。

パレスチナ自治政府のクライシ駐ジュネーブ国連大使は、イスラエルとイスラム組織ハマスとの戦闘で人道危機が悪化しているガザ地区に焦点が当てられるが、ヨルダン川西岸地区についても協議されると言及。世界中からより多くの医師を派遣する案が挙がっており、多くの国が支援の意思を表明したとしている。

WHOによると、15カ国が執行理事会の緊急会合開催を要請。執行理事会は34カ国で構成され、現在、日本、米国、フランス、中国などが議席を持っている。

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