[イスタンブール 8日 ロイター] - トルコのエルドアン大統領は8日、南東部のシリア国境付近で6日に発生した大規模地震の被災地を初めて訪問し、初動対応に問題があったことを認めた。
トルコとシリアを合わせた死者数は1万2000人を超えた。トルコの死者数は9057人、シリアでは少なくとも2950人に上っている。
エルドアン氏は震源地に近いカフラマンマラシュ県で記者団に対し、道路や空港に問題があったとした上で、「日を追うごとに状況は改善するとの見通しを示した。
その後、政府の対応への批判を非難。南部ハタイ県に到着した際に記者団に対し、「今は結束するときだ。このようなときに政治的な利益のためにネガティブキャンペーンを行うのは我慢ならない」と述べた。
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