「いつしか民主党を支配するようになった富裕層や大企業、高給取りのコンサルタントたちは、この惨憺たる選挙結果から真の教訓を学ぶことができるだろうか。何千万人ものアメリカ人が感じている痛みや政治的な疎外感が、彼らに理解できるだろうか」とサンダースは嘆く。

「大きな経済的・政治的権力を持つ少数独裁体制に挑むには何が必要か、彼らに分かるだろうか。おそらく無理だろう」

サンダースはまた医療や医薬品の価格、AIの台頭やガザ地区の人道危機に対する民主党の対応について懸念を表明。

「草の根の民主主義や経済的公正について懸念を抱いている人々は、今後数週間から数カ月の間にきわめて真剣に政治的議論を行っていく必要がある」

本誌はこの問題についてハリス陣営にメールでコメントを求めたが、返答はなかった。

今回の大統領選に向けた選挙運動の終盤では、各種世論調査でハリスとトランプの支持率が拮抗。両陣営とも、勝敗のカギを握る激戦州では票の再集計が行われる可能性も含めて結果判明までに数日かかる可能性があると予想していた。

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経済への不安を払拭しきれず
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