A:プロのオペラ歌手に相談してみました。1人は「頼まれたら、間違いなく自分の練習日程を調整する。ドアの下に気味の悪い手紙を入れられたり、家主に告げ口されるのはごめんだから」とのこと。もう1人は「励ましと称賛を通して対応するしかない」との返事でした。
あなたは既に状況を十分に理解していますから、すぐにでも親御さんと話し合えばいいのではないでしょうか。まずは、娘さんの才能を(心から)理解しており、彼女の目標を真摯に応援したいと伝えることから始めましょう。
「お嬢さんは本当に素晴らしい歌手ですね! プロを目指して努力しているのでしょう。ただ......私たちは赤ちゃんを寝かし付けなくてはいけなくて。睡眠時間と練習時間をお互いに確保できるよう話し合えませんか?」とか。
お隣さんは単に、歌声がどれだけ騒がしいか分かっていないだけかもしれません。だとしたら、あなたがやんわり伝えれば彼らにとっても助かります。オペラ歌手の友人が言うように「隣人の悩みのタネになることは誰も望んでいない」のですから。
── ニコール・チャン
©2021 The Slate Group
<本誌2021年3月2日号掲載>
2026年4月21号(4月14日発売)は「台湾有事の新シナリオ」特集。
米・イラン戦争で変わる地域紛争の「大前提」/石油危機を恐れるべき理由
※バックナンバーが読み放題となる 定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます