ハンデルスブラット紙によると、独政府は、移民対策費用の急増を受け、財政均衡目標を変更すべきかどうか議論している。

 同紙によると、与党の財政担当者は、2016年の移民対応費用について、当初想定していた約70億ユーロから約100億ユーロに増えると予想している。

 ドイツは2014年に1969年以降初めてとなる財政均衡を達成した。政府は15─19年までの財政均衡を公約している。

 ただ、29日に掲載予定記事によると、2016年の財政均衡目標を掲げることが賢明かどうか、政府内で議論が持ち上がっているという。

 財務省からのコメントは得られていない。

[ベルリン 28日 ロイター]
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