トランプ新政権の保護主義的政策、経済に悪影響=IMF専務理事

2017年1月20日(金)20時43分

[ダボス(スイス) 20日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は20日、トランプ米新政権の保護主義的な政策について、景気刺激策による効果が打ち消される形となり、経済に差し引きでマイナスの影響が及ぶとの見方を示した。

世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)のパネルで発言した。

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