カナダ中銀が金利据え置き、ハト派色薄れ利下げの可能性後退か

2016年12月8日(木)04時48分

[オタワ 7日 ロイター] - カナダ中銀は、政策金利を予想通り0.50%に据え置いた。不透明感が根強いほか、カナダ経済には著しい規模の緩みが残ると指摘した。ただ一部の予想ほどハト派的でなかったことから、利下げの可能性は後退したとみられる。

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