イスタンブール型攻撃、独で発生の可能性ある=情報機関長官

2016年7月4日(月)14時38分

[ベルリン 2日 ロイター] - ドイツの情報機関、連邦憲法擁護庁(BfV)のハンス=ゲオルク・マーセン長官は、ドイツにとって安全保障上最大の脅威はイスラム過激派による攻撃であり、6月28日にイスタンブールで発生したものに類似した攻撃がドイツで発生する可能性は否定できないとの考えを示した。フランクフルター・アルゲマイネ紙に述べた。

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