中国、2020年までに南沙諸島への定期クルーズ船運航開始へ

2016年6月22日(水)16時53分

[北京 22日 ロイター] - 中国国営メディアは22日、政府は南沙諸島への一般向けクルーズ船の定期運航を2020年までに開始する計画と報じた。周辺国・地域との領有権争いで新たな波紋を呼ぶ可能性がある。

人工島や飛行場、その他の軍事関連施設の建設など、中国の動きは東南アジアにおける緊張を高めている。中国側は、建設の大半は民間利用が目的と主張している。

チャイナ・デイリーは、需要の高まりを受け海南省が南沙諸島への定期運航船を運営するとの地方当局者発言を報じた。

同紙は「海南省は、『海のシルクロード』に沿った国々をカバーする南シナ海全般のクルーズ事業を計画している」としている。

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