ポーランドのワレサ氏に共産主義時代のスパイ疑惑、当局「文書発見」

2016年2月19日(金)13時38分

[ワルシャワ 18日 ロイター] - ポーランド当局は、自主管理労働組合「連帯」を率いて民主化運動を主導したレフ・ワレサ元大統領(72)について、共産政権時代に秘密情報機関の協力者だった可能性を示す文書が見つかったと明らかにした。ワレサ氏は否定し、法廷で自身の立場を主張するとしている。

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