ルフトハンザ航空学校、墜落機副操縦士のうつ病歴を把握

2015年4月1日(水)08時16分

[ベルリン 31日 ロイター] - フランス南部で起きた独ジャーマンウイングス機墜落で、旅客機を故意に墜落させた可能性のあるアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)について、親会社ルフトハンザの航空学校に在籍中の2009年当初、ルビッツ氏に深刻なうつ病の病歴があったことを学校側が把握していたことが明らかとなった。

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