日本の「ユニコーン」メルカリに期待感、フリマの手軽さには功罪

2017年9月6日(水)16時09分

[東京 6日 ロイター] - 年内の東証上場を目指すメルカリ。時価総額は今年最大の1000億円超との予想も出るなど、日本の「ユニコーン」(非上場の有望ベンチャー)企業の代表格として期待が高まっている。スマホ上で個人同士の物品売買を仲介するフリーマーケット(フリマ)アプリの将来性が高く評価されているためだが、その手軽さゆえに、悪質な売買が発生するなど課題も少なくない。  

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