第2四半期の米生産性0.9%上昇、単位労働コストは鈍化

2017年8月10日(木)01時25分

[ワシントン 9日 ロイター] - 米労働省が9日発表した第2・四半期の非農業部門の労働生産性(速報値)は年率換算で前期比0.9%上昇し、市場予想の0.7%上昇を上回った。ただ基調的な弱さは続いており、底堅い経済成長は実現しにくいことを示唆した。

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