米5月JOLTS、求人は過去の採用増反映し減少 自発離職増加

2017年7月12日(水)04時09分

[ワシントン 11日 ロイター] - 米労働省が発表した5月の米求人労働移動調査(JOLTS)で、自発的な離職件数が増加し、労働市場が引き続き堅調であることが示された。求人件数は前月付けた過去最高水準から減少したものの、完全雇用の達成を反映している可能性があるとの見方が出ている。

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