中国の原料炭先物が続伸、北朝鮮からの輸入停止など受け

2017年2月21日(火)11時25分

[北京 21日 ロイター] - 21日の中国市場で鉄筋、コークス、原料炭の先物価格が続伸している。中国産炭業界が生産能力削減に動く可能性や北朝鮮からの石炭輸入停止が押し上げ要因。

上海先物取引所で最も取引が活発な鉄筋先物5月限はトン当たり2.9%高の3620元(249.05ドル)。これは2014年2月下旬以来の高水準。

原料炭先物も3%高の1289元で取引されている。

コークス先物は朝方の取引で3.3%上伸し、1767元をつけた。

上海証券報によると、中国の大手石炭企業らはきょう会合を開き、今年の生産の安定化計画について協議する。

また、中国は20日、国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁に基づく措置の一環として、北朝鮮からの石炭輸入を全面的に停止した。

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