ドル、対円で伸び悩む 米製造業指標が悪化=NY市場

2016年9月1日(木)06時47分

[ニューヨーク 31日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが対円で伸び悩んだ。一時103円台半ばまで買われた後、米製造業関連指標の悪化を受けて上値が抑えられた。ドル/円は7月29日以来の高値となる103.53円を付ける場面があったが、終盤は103.39円だった。

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