イオン、3―5月期はGMS不振などで営業減益 価格訴求強化

2016年7月6日(水)19時21分

[東京 6日 ロイター] - イオンは6日、2016年3―5月期の連結営業利益が前年比5.8%減の328億円になったと発表した。円高が海外事業の円換算収益にマイナスに働いたほか、総合スーパー(GMS)事業の不振も響いた。消費者の価格への視線は厳しくなっており、価格訴求を強化する方針を示した。

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